Uber Eatsでスマホとウバック以外に必要なアイテムを3つ上げるとしたら?

今回は私が実際に購入したアイテムの中で
Uber Eatsの配達が効率的になったアイテム3選」をお伝えしようと思います。

時給が伸び悩んでいる方には特に必見です。
それでは早速みていきましょう。

Coquimboのパスポートケース

効率に特化するために、いわゆるネックポーチ式のものを選びました。
首にぶら下げることで、財布のように落とす心配がないですし即座に取り出すことができます。

このアイテムを選んだ基準は、それ以外にもあります。

まずは、サイズ
やや大きめのサイズのものにすることで、小銭やお札はもちろん取り出しやすいのですが、他のアイテムをいれることが可能になります。
例えば、小型の電卓も収納可能ですし、原付やバイクでは携帯義務のある免許証やクレジットカードも楽々と収納可能です。
また時々アプリ内でUber Eatsサポートから住所の伝達電話がくる場合がありますが、そういった時に備えてメモやボールペンも収納しています。
実際のサイズは22cm、13cm、厚さ1.5cmです。

サイズ以外にも機能面も充実しています。
防水性能も高く、実際に雨の日の稼働でも水を弾いてくれますので、中のお札や免許証の水濡れ防止は問題なくできます。


おまけにしっかりとした作りになっていますし、デザイン面も兼ね備えたアイテムです。
このアイテムがあれば、現金のやり取りの時間が短縮でき、雨やトラブルの対応にも役に立つので非常に満足度の高い商品です。

正直、便利すぎてプライベートでも近場であれば財布は持たずにこのパスポートケースを首にぶら下げていますよ。

ファルコンのコインホルダー(COIN HOME)


こちらも効率特化のアイテムです。
基本的に現金の受け取りを許可していますので、稼働している日に小銭のやり取りのない日はほぼありません。

お客様が紙幣でお支払いされる場合、お釣りは暗算で行えればいいですが、少しややこしい計算が必要になる時は電卓で計算します。

お釣りの金額がわかれば、あとはこのコインホルダーでお渡しする小銭を片手で「シュシュシュ」っと取り出すだけ。設計が絶妙で、片手だけで取り出せる塩梅のいい留まり具合で、収まりも緩いなんてことはありません。
言葉では何とも言い表しにくいですが、一度、使ってみると納得いくはずです。


小銭を渡す行為って100円を選んだり、5円を選んだり・・・って案外、手間ですよね。

このコインホルダーがあればそういった煩わしさから解放されます。
配達の効率化は各配達に対して1分でも短縮することが非常に大事で、それの積み重ねで時給が上がりますので、小銭のやり取りで「手間だなぁ」と思ってことがある方にも特におすすめのアイテムです。

サイズはヨコ4.5cm、タテ9.2cm、厚さ1.2cmで、前述したパスポートケースの小銭入れの部分にきちんと収まります。

硬貨を完全にいれておくと2,775円入るので、お釣りの多いときでも問題なくスムーズに取り出すことができますし、お客様にもプロ感を与えることができますので、評価アップのひとつとしてもおすすめできるアイテムです。

Ankerのモバイルバッテリー


Uber Eatsで1日フルで稼働する場合、特にiPhoneでは充電のもちがかなり厳しいです。そんな時はモバイルバッテリーを常備しておかないと、充電のために帰宅やコンビニのイートインスペースで充電するハメになります。

私の配達時のモバイルバッテリーは画像右のように、断熱材を巻いています。
特に断熱材である必要はありませんが、落とした時の対策としてやや厚手のクッション性のあるもので巻いておくのもありかなと思います。


私が使用しているモバイルバッテリーはAnker製です。
Ankerの優れている点は、なんといっても充電容量が大きい!さらに軽量かつ小型である点です。
Uber Eatsの配達では特にこの2点を重要視しています。

私は配達時に常時、スマホにモバイルバッテリーをつけていますが小型で持ち運びやすいこと、充電を気にしないで配達できることのメリットは非常に大きいです。

Uber Eatsで1日フルで配達される方はもちろん、旅行や外出などでスマホの充電が気になる方にはぜひおすすめできるアイテムです。
また防災対策の一環としても手元に置いておきたいものですね。

まとめ

今回紹介した3つのアイテムは、Uber Eatsの配達パートナーにとって絶対的に必要ではありませんが、効率を高めるうえではほぼ必須のアイテムばかりです。

時給アップを考えている方や、装備品を充実させようと思っている方はぜひ参考にしてくださいね。長期的に配達パートナーをされる方であれば、早めにアイテムを揃えておくことでかなりチリツモ効果が期待できます。

また今後の記事では「安全運転サポートアイテム」や「寒さ対策のアイテム」などの特集はしていきたいと考えていますので、ぜひこまめにチェックしてくださいね。

いよいよ寒くなってきましたが、安全で楽しいウバ活をしていきましょう。

 

 

 

 

 

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