今回は私が実際に使っているアイテムの中で
「Uber Eatsの配達をより安全にするアイテム」をお伝えしようと思います。
なお、2019年12月1日施行の「ながら運転」の罰則強化もありますので、以前よりも罰則金や違反点数が高くなっています。
ながら運転をついついしてしまわないためにも、きちんと車両にアイテムを取り付けて配達することは非常に大切です。
スマホホルダー
私の原付にはこちらのTiaKiaのスマホホルダーを取り付けています。
まずはスマホホルダーの選び方についてお話します。
選ぶ際の大事なポイントとして、自転車用と原付(バイク)用では付属アイテムが若干違いますので、間違えないように選んでください。バイクはバイク用、自転車は自転車用を購入するようにしてください。
次に機能面について。
Uber Eatsで使用するスマホホルダーとして重要な機能は…そう!
「着脱が簡単であること」
これは非常に重要なポイントですね。
毎ピック毎ドロップ、スマホの着脱をするとなると、1日で数十~数百の着脱をすることになります。
であれば、1秒でも早く着脱できるものを選ぶようにしましょう。
そうした小さな積み重ねで時給も上がるようになってきます。
ちなみにこのスマホホルダーの着脱時間は私の使用感でいうと約1~2秒程度ですね。
もちろんロック機能もかなり完璧。
運転中となると、悪路などを走る際、振動は結構ありますのでそんな時、万が一にでもスマホが落下したら大変です。このスマホホルダーは落ちるどころか、スマホの四隅をガッチリ固定するので、ぐらぐらしたりすることもありません。
あとは、車両に装着する方法ですが、かなりシンプルです。
自転車であれば説明書通りに取り付けるだけです。工具も不要です。
原付の方はミラーの留め具に挟み込む形になるかと思いますので、工具が必要です。取付の際はお忘れなく。
バイクや原付に取り付ける際、基本的にミラーの取り外しが必要なので、自信のない方は、バイク屋さんで取付のお願いをしてください。工賃はかかると思いますが、ガッチリと固定してくださると思います。
また、いまだに街中でたまにスマホを手にもって操作しながら配達している方を見かけることがありますが、道路交通法に抵触していますし、ながら運転は本当に危険なので、ぜひスマホホルダーを取り付けて快適に安全に配達してくださいね。
ただし、スマホホルダーを取り付けたからといって画面を注視してはいけないので、通知の確認だけおこなって、返信などされる場合は、いったん停車してから行うようにしてくださいね。
高校生や大学生の自転車のながら運転も増加しているようですので、乗車中は完全にしまっておくか、車両に固定し通知の確認をするようにしてみてはいかがでしょうか。
いまやスマホホルダーはUber Eatsの配達パートバーのほぼ必須アイテムといえます。
バイクのミラー部分に挟んで取り付けるものと、自転車用のものがありますので、お間違えのないようにしてくださいね。
【バイク用】
【自転車用】
コメントを残す