【配パ】Uber Eatsの始め方

こんにちは、Uber Eats配達パートナーのYamato@Uber Eatsです。
今回はUber Eatsの配達パートナーの始め方を解説していきます。

配達パートナーとはどのような仕事?

Yamato
以前、記事にしたので、まだどのような仕事かイメージがわかない方は見てみてくださいね。時間に縛られないで自分のペースでできる仕事はほかにあまりないから副業としてもおすすめだよ。

【初心者ガイド】Uber Eats(ウーバーイーツ)とは

2019年9月28日

仕事を始めるまでの簡易ステップ

①配送サポーター登録 → ②パートナーセンターにいく → ③配達開始
簡単な3ステップです。
Uber Eatsは基本的に18才以上であればどなたでも登録できますが、高校生は不可となっています。大学生は登録可能です。

それでは、順を追ってみていきましょう。

①配送サポーター登録 

Uber Eats のサイトから登録をします。

「次へ」をタップまたはクリックし、配達予定の車両を選択します。その後、免許証やその他の資料をアップロードする画面になりますので、スマホのカメラなどで鮮明に写真を撮ってアップロードしましょう。

②パートナーセンターにいく 

Web登録が完了したら、活動したい地域のパートナーセンターへ行きましょう。
パートナーセンターとはUber Eatsの配達パートナーを登録する場所です。主要都市にある場合が多いです。

場所はこちらから確認することができます。
https://www.uber.com/ja-JP/drive/resources/delivery-partner-registration/

登録を希望する車両が ①自転車 ②原付 ③バイクまたは軽車両 によって必要書類が異なりますので、注意してください。

また、自宅から同距離に都市が複数ある場合は、より大きな都市の方が仕事がきやすい可能性があります。最終的に気に入ったエリアで活動する方がいいと思います。(登録後でも登録都市の変更は可能です)

【パートナーセンターへ行く前に用意しておくもの】

自転車で登録したい方
身分証明書(社会人であれば、パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、小型船舶操縦免許証のいずれか1点。学生のみ学生証と健康保険証の2点あれば可能)

プロフィール写真(顔全体から肩あたりまで、脱帽、サングラス不可、背景に物や影などなく、鮮明なもの)

銀行口座情報(報酬振込用の銀行口座です。三菱UFJ銀行or三井住友銀行をおすすめ。海外送金なため、みずほ、りそな、新生では銀行から電話確認がきたりしますのでやや手間。必要情報は口座番号、支店名・支店番号、口座番号、普通・当座などの預金種別、そして銀行コード。三菱UFJ銀行のコードは「0005」、三井住友銀行は「0009」)

なおプロフ写真や身分証はアップロードするのでスマホ等で鮮明なものを撮影の上、データでも所持しておいてください。
原付(125cc未満の自動二輪)で登録したい方
身分証明書(運転免許証のみ)

プロフィール写真(顔全体から肩あたりまで、脱帽、サングラス不可、背景に物や影などなく、鮮明なもの)

自動車損害賠償責任保険の証明書(アカウント登録時に使用した氏名と一致しているもの。ただし、家族名義のものもOKである場合が多いのので詳しくは問合せしてみること)

ナンバープレートの写真(自賠責保険に登録されているナンバーであること)

銀行口座情報(報酬振込用の銀行口座です。三菱UFJ銀行or三井住友銀行をおすすめ。海外送金なため、みずほ、りそな、新生では銀行から電話確認がきたりしますのでやや手間。必要情報は口座番号、支店名・支店番号、口座番号、普通・当座などの預金種別、そして銀行コード。三菱UFJ銀行のコードは「0005」、三井住友銀行は「0009」)

なお書類はアップロードするのでスマホ等で鮮明なものを撮影の上、データでも所持しておいてください。
バイク(125cc超の自動二輪)か軽自動車で登録したい方
身分証明書(運転免許証のみ)

プロフィール写真(顔全体から肩あたりまで、脱帽、サングラス不可、背景に物や影などなく、鮮明なもの)

車検証または軽自動車届出済証(車検証(軽自動車または250cc超のバイクの場合)または軽自動車届出済証(125cc超250cc以下のバイク)。アカウント登録時に使用した氏名と一致しているもの。)
※軽自動車は黒ナンバー、125cc超のバイクは緑ナンバーの取得が必要です。

任意保険の証明書(アカウント登録時に使用した氏名と一致しているもの。)

自動車損害賠償責任保険の証明書(アカウント登録時に使用した氏名と一致しているもの。ただし、家族名義のものもOKである場合が多いのので詳しくは問合せしてみること)

ナンバープレートの写真(自賠責保険に登録されているナンバーであること)

銀行口座情報(報酬振込用の銀行口座です。三菱UFJ銀行or三井住友銀行をおすすめ。海外送金なため、みずほ、りそな、新生では銀行から電話確認がきたりしますのでやや手間。必要情報は口座番号、支店名・支店番号、口座番号、普通・当座などの預金種別、そして銀行コード。三菱UFJ銀行のコードは「0005」、三井住友銀行は「0009」)

なお書類はアップロードするのでスマホ等で鮮明なものを撮影の上、データでも所持しておいてください。
必要書類の準備ができましたら、パートナーセンターに行きましょう。

パートナーセンターでは概ね30分~1時間程度、仕事の説明を聞くことができます。
事前に聞くことを考えておいて、疑問点があれば聞いてください。
親切なスタッフさんが多いと思いますので遠慮なく聞きましょう。

説明を聞き終えると、(パートナーセンターに在庫があれば)その場でUber Eatsのバッグを受け取ることができます。

③配達開始 

面接もなく驚くほどあっさりですが、パートナーセンターで説明を聞くと配達開始の準備は整ったことになります。

配達を始める場合は、スマホの位置情報サービスをオンにし配達パートナー用のアプリを起動して受注を待ちましょう。配送を始める前に配達グッズも忘れずに持っていきましょう。

かならず必要

  • Uber Eatsバック…略してウバックと呼ばれています。
  • スマホ…これがないと配達できません。
  • 配達車両…自転車、原付、バイク、軽車両のいずれか

あれば便利
  • モバイルバッテリー…GPS使用なので電池の減りが早い。ほぼ必須かも。
  • カッパなどの雨具…雨の日にやるなら、ほぼ必須かも。
  • スマホホルダー…スマホを車両に固定する器具。かなり便利。
  • 腕時計…時間を即座に確認できる。あれば便利。
  • メモ帳&ペン…トラブル時のメモとして大事。あれば便利。
  • ヘルメット…もしもの時の安全のために。あれば便利。
  • サングラス…日中周る方はまぶしさ回避。あれば便利。
  • 日焼け止め…紫外線カットや日焼け防止に。あれば便利。
  • 自転車のライト…安全な夜間走行のために。あれば便利。
  • スマホやバッテリーの防水グッズ…急な雨にも対策を。あれば便利。

カナ
このステップなら私にもできそうかな。「持ち物」とかちょっとした遠足気分だね(笑)すでに持っているアイテムも多いし気軽に始められそう!
Yamato
おいっ!きちんとした仕事だから常識や節度をもってやれよ。体力に自信になかっても、自分のペースでできるからね。
 

Uber Eatsにはこんなメリットも

  • ダイエットや運動不足の解消に…自転車を漕ぐことや、店舗やマンションへ伺うときに結構なカロリーを使います。「仕事をしながらダイエット」という2度おいしい習慣を日常に取り入れることができます。
  • 土地勘がアップ…これは仕事としておこなうことで得られる能力です。繁華街やその周辺の土地勘、方向感覚など身に付きます。道路の〇〇線や△号線などはもちろん、今まで知らなかった駅の位置の把握にも役立ちます。
  • 隙間時間の有効活用…土日はだらだら過ごしていたり、本業の仕事だけしかしていない方にとって空いた時間に違う仕事をすることで生活習慣にメリハリをつけることができます。結果として生活全体の質が上がれば文句なしですよね。
  • 引きこもりからの脱却…引きこもりの方にとって、一般社会に対して過度な恐れを抱いていることはよくあります。いきなり就職…なんて厳しいと思われている方も多いのではないでしょうか。そういう方にとってもUber Eatsは不安なくできる仕事であると思いますので、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
  • 上司不在…サラリーマンにとっての一番の悩みの種である社内コミュニケーション。ひとつの集団に長くいると変な固定観念がはびこりだし、それに適応せざるをえなくなります。いわゆる「無意識的集団パワハラ」的な空気感です。そういった類の悩みはUber Eatsにはありません。
  • 副業に…現在の年収に満足していない方にとってもUber Eatsは強い味方です。
  • コミュ障の改善…サービス業としてUber Eatsに取り組めば、店舗やユーザーやパートナーとの会話を弾ませようと積極的になり、表情を豊かにすることも可能です。

Uber Eatsの報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。また、交通違反のないように、きちんと準備をして安全運転で取り組んでくださいね。

それではよいウバ活を!

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