スマホの電池が持たない場合の対処方(新しいの買うお金がない)

バッテリー交換する、嫌ならスマホの設定をチェック

配達している時に、常に気にかかるのが電池の残量
GPSを使った位置情報サービスは数あるスマホの機能の中でもトップクラスに電池をくいます。

余計な不安は事故のもと。スッキリと解消しましょう。

本当は電池の交換をすればいいだけ

Yamato
電池の交換をするには、販売店にいって変えてもらうか、スマートクールやスマホボックスといったスマホ修理サービスを利用するか、自分で変えるかだね。手軽に、格安でできるスマートクールをおすすめするよ。

応急処置はスマホの設定を見直してみる(iPhone用)

リチウムイオン電池はヘビーユーザーなら数か月で蓄電能力が低下します。例えば、スマホをモバイルバッテリーにつなげながら配達しているにも関わらず電池の減りがかなり早い場合などは交換しかありません。

今回は消費電力と供給電力がさほど変わらないけど、少しずつ減っていくのが不安といった方にはぜひ読んでいただけたらと思います。

「お金を使いたくない」「そんな時間がない」という方に応急処置として。
私も貧乏性なので、スマホの設定をいじることで電池の減りがかなり解消されました。みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

①Wi-FiとBluetoothとインターネット共有をオフに 

Wi-FiやBluetoothやインターネット共有をオンにしていると、常に電波の送受信ができるように内部的にはガンガンに活動中になっていることを意味します。
当然、電池の減りはかなり早くなりますね。
「設定」からすべてオフにしましょう。

常時起動をしているアプリを停止する 

iPhoneの場合、「設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新」でコンテンツの自動更新をするかどうかがわかります。
私はウーバー配達中は「オフ」にしています。
もしくは、「設定 > バッテリー > 低電力モード」にしてもいいかと思います。

余談ですが、「設定 > バッテリー」(機種によっては「設定 > 一般 > 使用状況」)での画面でしたスクロールするとアプリ毎のバッテリー使用状況も把握できます。

③アプリの通知を停止する 

iPhoneの場合、「設定> 通知(センター) > 通知のスタイル」から不要なものの通知は許可しないようにしましょう。私は「Uber Driver」と「LINE」だけにしています。

④位置情報サービスを許可するアプリを減らす 

iPhoneの場合、「設定> プライバシー > 位置情報サービス」から許可する/しないを設定できます。私は「Uber Driver」「Google Mapだけ許可しています。

⑤使用したアプリは必ず停止する 

ホームボタンを2回連続で押すと起動中のアプリが表示されますので、忘れずに上にスワイプして消しておきましょう。

⑥画面の明るさを調整する 

「設定> 画面表示と明るさ 」から調整できます。

以上が代表的なバッテリー消費の項目です。
また、100%充電になったのにずっと充電し続ける行為や、充電しながらアプリを起動するのはリチウムイオン電池の劣化につながりますので極力控えましょう。(私はウーバーの配達中はほぼモバイルバッテリーにつなげていますが…)

また、できる限り、純正の電源ケーブルやUSB充電器を使用することで電池の劣化は抑えることができるかと思います。
純正ではない場合でも、Ankerなどの充電機器を利用しましょう。


 

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